
出羽島【太平洋に浮かぶ小さな島】西の集落 徳島県海部郡

島への移住者が2番目に移り住んだといわれる島の西側の集落
『出羽島 太平洋に浮かぶ小さな島 西の集落』

山の頂上、灯台から西回りコースでどんどん下ってくると、視界が一気にひらけ 目の前に現れる『街並みビュー』


西の海岸沿い、真っ直ぐのびた道の両脇にならぶ『ミセ造り』(ぶっちょう造り) の民家。 ジャングルのような景色から一変


奥には歩いてきた遊歩道 ⤴ 集落のすぐ向こうに森への入口。


島全体がアートに包まれる「出羽島アート展」を毎年開催している島では、軒先をお洒落に飾っているお家もチラホラ。。。

港沿いには鮮やかなブルーにペイントされたこんなお家もっ


集落の一角にちいさな井戸を発見っ!! 奥の四角いのがそうです ⤴ 「わぁ〜 井戸だ〜〜」と覗いていたら住民の方が。。

家の裏に広がる農園を見せていただきました


農園はどんどん拡張中で、いろんな野菜や果実が育てられていました。 この可愛いのは パパイヤ の樹


寒さに弱いというパパイヤ。 さすが出羽島!! 真冬でも元気に実をつけていますっ



島の必需品「車」もお洒落にペイント



島のゲストハウス


島の自然に魅かれ、都会から移住してくる若い方もいるそうです。 島の環境や風習、お年寄りを大事にしてくれる方が どんどん移り住んでくれるとイイですね


島の東側の集落とは、またひと味違う雰囲気を醸し出す西側の集落。 さぁ、次は『石積みの大波止』と美しい砂浜をご紹介っ♪
【出羽島まとめ】

徳島県南部 牟岐町沖に浮かぶ小さな有人島『出羽島』明治時代に築かれた「石積みの大波止」に囲まれた南国ムード漂う美しい島で“昭和”にタイムスリップ♪
徳島県海部郡牟岐町牟岐浦出羽島
「牟岐漁港」から連絡船で約15分
〜出羽島探検記〜
【出羽島 出航!!】

四国の右下、牟岐町沖に浮かぶ島『出羽島』(てばじま)へと向かう連絡船「大生丸」(おいけまる)で約15分の絶景船の旅♪ 朝焼けのなか沖に浮かぶ島へと出航です!!
【出羽島 漁港】

島の玄関口『出羽島漁港』最盛期にはたくさんの船とたくさんの人で賑わっていた出羽島漁港。「石積みの大波止」に囲まれた穏やかな港内は海底まで丸見えの澄んだ水!!
【出羽島神社周辺】

江戸時代、藩の移住政策によって本土から移住してきた人々が築いた街。 島と漁をまもる神社「出羽神社」とお隣りの「蛭子神社」診療所や郵便局が集まる島の中心地。
【出羽島 東の海岸】

沖に見えるのは津島と大島、足元には大きなゴロゴロ石が転がる島の東の海岸線。島を守るようにぐるりと取り囲む防波堤。 目の前にはキラキラ輝く太平洋の絶景っ☆
【出羽島 漁村の街並み】

四国東南部の漁師町に見られる伝統的家屋「みせづくり」が多く残る漁港周辺の景色。車が走るコトの無い細い路地は、昭和初期の漁師町のレトロな雰囲気が漂います。。
【出羽島 遊歩道探検♪】

集落を抜け「観光遊歩道中央コース」で灯台へと散策開始っ!! 「ここはジャングル!?」と錯覚してしまいそうな深い森につづく遊歩道.. 出羽島探検のはじまりですっ♪
【出羽島灯台 山頂到着!!】

ながい山道の先にあるご褒美の絶景 頂上からの景色。 山頂にたつ白く美しい灯台「出羽島灯台」38km先まで届く光は海をゆく船の大切な道しるべ。海を守る島の灯台
【出羽島 大池 シラタマモ】

世界で4ヶ所 日本でココだけ!? 1億4千万年前の貴重な藻類が自生する場所「出羽島大池」島の西南の海岸、大きなゴロゴロ石の上を歩き神秘的な雰囲気漂う「大池」へ
【出羽島 美しい海】

西側の海岸につづく美しい砂浜と丸石の海岸線。 歴史的遺産「石積みの大波止」と透き通った海。。 南国ムード漂う出羽島の美しい景色と一体化した流木アートも。
【出羽島 波止の家】

島の伝統的家屋を再生した住民交流施設『波止の家』島民の憩いの場でもあるミセ造りの縁側や、格子が美しい日本家屋。二階からは港の美しい景色を独り占め♪
周辺のスポット
【南阿波サンライン】

県南部 海岸線を走る『南阿波サンライン』美しい海岸線と雄大な太平洋の景色を眺めながらのドライブは最高ですっ♪ 太陽が海に沈む瞬間 空がオレンジに染まる。。
【牟岐55ラーメン】

地元牟岐町で獲れた海産物をつかった魚介系スープがうりの「牟岐55ラーメン」コラーゲンたっぷりの魚粉入り♡ や、あっさり清湯スープの「牟岐ラーメン」
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