
出羽島【太平洋に浮かぶ小さな島】灯台 徳島県海部郡

山頂にたつ白く美しい灯台。遠くまで届く光は船の大切な道しるべ
『出羽島 太平洋に浮かぶ小さな島 灯台』


島の南端、標高76.6mの山頂にたつ『出羽島灯台』


長い山道をのぼり、ようやく辿り着いた山頂っ



その先に待っていたのは、やっと出会えた『出羽島灯台』


山頂にあり38km先まで光が届くという「出羽島灯台」 その光は海をゆく船の大切な道しるべ。 海を守っています


青空を背にそびえる 白くてとってもキレイな灯台


「室戸阿南海岸国定公園」のなかにある出羽島

灯台のある頂上からの眺め。 目の前に「津島・大島」が見えます



こちらは四国本土側の眺め。松の木のむこうにかすかに。。

さぁ、灯台をあとにして西回りコースで山を下りますっ♪


木漏れ日がさす木々のトンネルを歩く。。

緑のなかに居るだけで、とっても癒されます


少し下ると見えてくる『大池』(おおいけ) 1億4千万年前に繁栄した藻類「シラタマモ」が国内で唯一自生する場所。 つぎは「大池」を探検ですっ

【出羽島まとめ】

徳島県南部 牟岐町沖に浮かぶ小さな有人島『出羽島』明治時代に築かれた「石積みの大波止」に囲まれた南国ムード漂う美しい島で“昭和”にタイムスリップ♪
徳島県海部郡牟岐町牟岐浦出羽島
「牟岐漁港」から連絡船で約15分
〜出羽島探検記〜
【出羽島 出航!!】

四国の右下、牟岐町沖に浮かぶ島『出羽島』(てばじま)へと向かう連絡船「大生丸」(おいけまる)で約15分の絶景船の旅♪ 朝焼けのなか沖に浮かぶ島へと出航です!!
【出羽島 漁港】

島の玄関口『出羽島漁港』最盛期にはたくさんの船とたくさんの人で賑わっていた出羽島漁港。「石積みの大波止」に囲まれた穏やかな港内は海底まで丸見えの澄んだ水!!
【出羽島神社周辺】

江戸時代、藩の移住政策によって本土から移住してきた人々が築いた街。 島と漁をまもる神社「出羽神社」とお隣りの「蛭子神社」診療所や郵便局が集まる島の中心地。
【出羽島 東の海岸】

沖に見えるのは津島と大島、足元には大きなゴロゴロ石が転がる島の東の海岸線。島を守るようにぐるりと取り囲む防波堤。 目の前にはキラキラ輝く太平洋の絶景っ☆
【出羽島 漁村の街並み】

四国東南部の漁師町に見られる伝統的家屋「みせづくり」が多く残る漁港周辺の景色。車が走るコトの無い細い路地は、昭和初期の漁師町のレトロな雰囲気が漂います。。
【出羽島 遊歩道探検♪】

集落を抜け「観光遊歩道中央コース」で灯台へと散策開始っ!! 「ここはジャングル!?」と錯覚してしまいそうな深い森につづく遊歩道.. 出羽島探検のはじまりですっ♪
【出羽島 大池 シラタマモ】

世界で4ヶ所 日本でココだけ!? 1億4千万年前の貴重な藻類が自生する場所「出羽島大池」島の西南の海岸、大きなゴロゴロ石の上を歩き神秘的な雰囲気漂う「大池」へ
【出羽島 西の集落】

島の西側、真っ直ぐにのびた道の両側につづく街並みビュー☆ ミセ造りや島の車が画になる『西の集落』真冬に実をつけるパパイヤの樹、さすが県内最暖の地!!
【出羽島 美しい海】

西側の海岸につづく美しい砂浜と丸石の海岸線。 歴史的遺産「石積みの大波止」と透き通った海。。 南国ムード漂う出羽島の美しい景色と一体化した流木アートも。
【出羽島 波止の家】

島の伝統的家屋を再生した住民交流施設『波止の家』島民の憩いの場でもあるミセ造りの縁側や、格子が美しい日本家屋。二階からは港の美しい景色を独り占め♪
周辺のスポット
【南阿波サンライン】

県南部 海岸線を走る『南阿波サンライン』美しい海岸線と雄大な太平洋の景色を眺めながらのドライブは最高ですっ♪ 太陽が海に沈む瞬間 空がオレンジに染まる。。
【牟岐55ラーメン】

地元牟岐町で獲れた海産物をつかった魚介系スープがうりの「牟岐55ラーメン」コラーゲンたっぷりの魚粉入り♡ や、あっさり清湯スープの「牟岐ラーメン」
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