
出羽島【太平洋に浮かぶ小さな島】東の海岸 徳島県海部郡

沖には津島・大島、足元の大きなゴロゴロ石。街を囲む防波堤
『出羽島 太平洋に浮かぶ小さな島 東の海岸』


草木の生い茂る細い石積みの階段を探検気分で登るっ


目の前に広がる 絶景




集落をぐるりと囲み、守っている防波堤..


防波堤より一段低く造られた家。波や風から集落を守るための大事な防波堤。 通路に停められているのは島の車 船着き場でも荷物運びにコレが大活躍!! 島のあちこちで見かけるコトが出来ますっ



集落を風から守るようにそびえる島の南側の山 ⤴ 島に建つ家は風の被害を避けるためか、どれも低く造られているようです。

東側の海岸は大きなゴロゴロ石ばかり。砂浜じゃありません..

沖に見えるのは 津島 と 大島


ここ 出羽島は、まるで海外のような大きな波が立つコトで有名なサーフポイントのようで、こんな注意書きがありました。「奇抜な行為は慎みましょう」その通りですね。あまりにも静かな島、ふつうに喋ってるつもりでも辺りに響き渡り 大変恐縮してしまいました.. 島の人たちの生活を乱す行為はダメですね


まるで南の島のような緑の小径を行くと。。


島のあちこちで咲いているオレンジの花 「アロエの花」 アロエがこんなに巨大化するなんて、びっくりですっ


さぁ、海岸をあとにして街の散策を再開ですっ

〜 昭和にタイムスリップ!! 漁村を散策♪ 〜
【出羽島まとめ】

徳島県南部 牟岐町沖に浮かぶ小さな有人島『出羽島』明治時代に築かれた「石積みの大波止」に囲まれた南国ムード漂う美しい島で“昭和”にタイムスリップ♪
徳島県海部郡牟岐町牟岐浦出羽島
「牟岐漁港」から連絡船で約15分
〜出羽島探検記〜
【出羽島 出航!!】

四国の右下、牟岐町沖に浮かぶ島『出羽島』(てばじま)へと向かう連絡船「大生丸」(おいけまる)で約15分の絶景船の旅♪ 朝焼けのなか沖に浮かぶ島へと出航です!!
【出羽島 漁港】

島の玄関口『出羽島漁港』最盛期にはたくさんの船とたくさんの人で賑わっていた出羽島漁港。「石積みの大波止」に囲まれた穏やかな港内は海底まで丸見えの澄んだ水!!
【出羽島神社周辺】

江戸時代、藩の移住政策によって本土から移住してきた人々が築いた街。 島と漁をまもる神社「出羽神社」とお隣りの「蛭子神社」診療所や郵便局が集まる島の中心地。
【出羽島 漁村の街並み】

四国東南部の漁師町に見られる伝統的家屋「みせづくり」が多く残る漁港周辺の景色。車が走るコトの無い細い路地は、昭和初期の漁師町のレトロな雰囲気が漂います。。
【出羽島 遊歩道探検♪】

集落を抜け「観光遊歩道中央コース」で灯台へと散策開始っ!! 「ここはジャングル!?」と錯覚してしまいそうな深い森につづく遊歩道.. 出羽島探検のはじまりですっ♪
【出羽島灯台 山頂到着!!】

ながい山道の先にあるご褒美の絶景 頂上からの景色。 山頂にたつ白く美しい灯台「出羽島灯台」38km先まで届く光は海をゆく船の大切な道しるべ。海を守る島の灯台
【出羽島 大池 シラタマモ】

世界で4ヶ所 日本でココだけ!? 1億4千万年前の貴重な藻類が自生する場所「出羽島大池」島の西南の海岸、大きなゴロゴロ石の上を歩き神秘的な雰囲気漂う「大池」へ
【出羽島 西の集落】

島の西側、真っ直ぐにのびた道の両側につづく街並みビュー☆ ミセ造りや島の車が画になる『西の集落』真冬に実をつけるパパイヤの樹、さすが県内最暖の地!!
【出羽島 美しい海】

西側の海岸につづく美しい砂浜と丸石の海岸線。 歴史的遺産「石積みの大波止」と透き通った海。。 南国ムード漂う出羽島の美しい景色と一体化した流木アートも。
【出羽島 波止の家】

島の伝統的家屋を再生した住民交流施設『波止の家』島民の憩いの場でもあるミセ造りの縁側や、格子が美しい日本家屋。二階からは港の美しい景色を独り占め♪
周辺のスポット
【南阿波サンライン】

県南部 海岸線を走る『南阿波サンライン』美しい海岸線と雄大な太平洋の景色を眺めながらのドライブは最高ですっ♪ 太陽が海に沈む瞬間 空がオレンジに染まる。。
【牟岐55ラーメン】

地元牟岐町で獲れた海産物をつかった魚介系スープがうりの「牟岐55ラーメン」コラーゲンたっぷりの魚粉入り♡ や、あっさり清湯スープの「牟岐ラーメン」
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