天王寺動物園【鳥の楽園】＜大阪市天王寺区＞: 週末おでかけMAP

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2017年04月13日

天王寺動物園【鳥の楽園】＜大阪市天王寺区＞

天王寺動物園【鳥の楽園】大阪市天王寺区

鳥の楽園.gif

鳥たちが暮らす自然が再現されたゲージ内
『天王寺動物園鳥の楽園』

大きなゲージの中につくられた『鳥の楽園』

鳥たちが暮らすゲージの中に入り、その様子を間近で観察できる『鳥の楽園』ゲージの中からは林越しにハルカスが見えます

広いゲージの中を自由に飛び回る鳥たち

　ゲージのあちこちには鳥たちの「愛の巣」がっ

「シュバシコウ」カップルの巣⤴　ヨーロッパでは幸福を運ぶ縁起の良い鳥とされ、日本でも「赤ちゃんを運んでくるコウノトリ」として知られています。そんなコウノトリさんが仲良く子育てに励む姿を近くで見られる鳥の楽園♪　ゲージ内ではシュバシコウが嘴を鳴らすカタカタという大きな音が響き渡っています。

あっちでもこっちでも羽を広げてバタバタ..　羽を乾かす「カワウ」のカップル♡　カワウは羽に油分が少ないので、よく乾かす必要が有るそうです。水鳥にしては珍しいですねっ

「放してっ!!」「いや、そっちが放して!!」とエサの魚を取り合っているのは「ゴイサギ」さん？(画面中央見えるかな!?)　奥に見える池の中にはスタッフが撒いてくれたたくさんのお魚があるのに、どうして取り合うかな～

　ところでこのコたちは楽園の住人だろうか？園内にはまるで園の住人のような顔をして過ごしているアオサギさんたちがいっぱいいるんだけど、このコたちも実は何処かから入り込んだコでは!?　良く見るとゲージの天井部分にもたくさんの巣.. 一見すると中にあるのか外にあるのか分かんない。まぁでもココに居ればエサに困ること無いもんね。

こちらはエサをおねだりするカワウの雛

　『鳥の楽園』には、子育てにはげむ鳥たちの愛の巣がたくさん

この美しい後ろ姿は!?

「モモイロペリカン」さん

白黒青の鮮やかなストライプが美しい「フサホロホロチョウ」

こっちはいつもの見慣れた「ホロホロチョウ」なんだけど、こんな風にたくさん木に止まってるのを見たのは初めてっ

ドジョウを銜えた「ワライカワセミ」さん「食べるのかな?」と思って見ていたら、そのままもう一羽のカワセミさんの横へ。

どうやら「プレゼントするよっ♡」と言ってるみたい

　オスがメスにエサをプレゼントして求愛するのを求愛給餌というそうですが、このコも只今求愛中!?

しばらくねばってみたけど相手にされず撃沈。。

　どぉやら鳥の世界でも婚活事情は厳しぃようです..

【鳥の楽園カワセミの求愛】

広いゲージ内を自由に飛び回る鳥たちの姿♪

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【天王寺動物園まとめ】

サバンナの向こうにはビル群。野生動物と都市のコラボが見られる都市型動物園『天王寺動物園』リニューアルエリアとレトロなエリアが混在する楽しい園内♪

大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-108
「天王寺動物園」
【新世界ゲート】
大阪市営堺筋線「動物園前駅」から徒歩約６分
阪堺線・堺筋線「恵美須町駅」から徒歩約９分
JR西日本・南海電鉄「新今宮駅」から徒歩約９分
【てんしばゲート】
大阪市営御堂筋線「天王寺駅」から徒歩約１０分
JR西日本「天王寺駅」から徒歩約１０分
近鉄南大阪線「大阪阿部野橋駅」から徒歩約１０分

開園時間　　９：３０～１７：００
　　　　　（入園は１６：００まで）
　　　　　　９：３０～１８：００[５・９月の土日祝]
　　　　　（入園は１７：００まで）
休園日　　毎週月曜日（祝日の場合翌平日）

入園料　　大　　人　　５００円
　　　　　　小中学生　　２００円
　　　　　　未就学児　　無　　料
　　　　　＊大阪市内在住・在学および
　　　　　　　大阪市立(市外含む)の学校に
　　　　　　　在学の小中学生は無料。
　　　　　　（学生証や保険証の原本を提示）
年間パス　　大　　人　２０００円
　　　　　　小中学生　　８００円（市外）

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