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2016年12月09日

安間家史料館【篠山城】前編 <兵庫県 篠山市>

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安間家史料館【篠山城】前編 兵庫県 篠山市

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江戸時代、篠山藩主青山家に仕えた従士の屋敷
武家屋敷 安間家史料館 前編

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篠山城の外堀の周囲には、その身分によって区分けされた武家町が配置されていました。 城の西側には安間家住宅のある「西新町」東に「東新町」南に「南新町」これらのエリアが旧武家町です。
その外側の東南方向「小川町」から「河原町」にかけては、妻入商家が軒を連ねる 旧商家町があります。

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外堀沿いには上級武士の大きなお屋敷、その一本外側には安間家住宅の建つ「御徒士町通」(おかちまちどおり)が南北に走っています。 この御徒士町通には従士たちの屋敷がならんでいて、間口8間(約14.5m)奥行き25間(約45.4m)の敷地が割り当てられていました。 江戸時代後期の1830年(天保元年)に起きた火災により通りの大部分が焼失したと伝えられていて、復興の際には道路より六尺(約1.8m)建物を後退させて延焼を防ぐための火除地(ひよけち)を作ったとされていて、道路と塀の間に犬走(垣と溝の間の細長い通路 犬が通れる程の幅しか無い)状のスペースを設けているのは、それに由来するのだそう。

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どおりで、通りが凄く広々としています

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安間家住宅の塀の屋根でも、またまた見つけた可愛いコっ

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先に見つけた「コナアカミゴケ」(粉赤実木毛)なのかな? 先端の赤い部分「子器」が無い状態なのか、それとも違う種類なのか? でも少しだけ赤い部分が見えるので、同じコなのかな? と..

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こちらはフサフサと元気に育つ緑の苔

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立派な門からは台所の土間を抜けて庭園まで見通せます。

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茅葺屋根の上の「千木」風雨から棟を守るための重しの役目を果たしているようです。 神社などで見る装飾的なモノとは違って、実用性のある「千木」なんですね

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門のすぐ裏には井戸が..

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玄関に入ると右手奥の座敷には甲冑が鎮座しています。

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座敷手前の次の間には刀が。 帰ってきたらまず、腰の重いモノをここで下したんでしょうか?

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家の正面は東を向いていて、座敷が北側、玄関は南側になります。

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座敷には、東側の庭園を眺められる縁側がつけられています。

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次の間の隣にある部屋は台所⤴

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台所の土間には竈(かまど)が残っています

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お客様をもてなす茶器?

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篠山の特産品も展示 ⤴

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懐かしい「番傘」 番傘を開くと独特の油の匂いがするのを想い出します。油が塗ってあるから、雨に塗れても破れないんですね。

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台所からも「水琴窟」のある庭園が見えます。台所仕事をしながら こんな美しい景色で心を和ませられるなんて、優雅ですね..

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「安間家史料館 後編」につづく。。。


兵庫県篠山市西新町95
「武家屋敷 安間家史料館」
篠山観光案内所より 徒歩約8分
篠山城跡より    徒歩約8分
JR福知山線「篠山口駅」より 車で約14分

入館時間  9:00 〜 17:00(受付終了 16:30)

休 館 日  月曜日(祝日の場合は翌日休館)
      年末年始(12/25〜1/1)

入 館 料  大 人 200円
      高校生 100円
      小中生  50円

『4館共通券』 篠山城大書院・安間家史料館
  600円  青山歴史村・歴史美術館
   * 特別展の期間中は料金に変更あり


篠山市のおでかけ
【篠山城跡まとめ 徳川の城】
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豊臣方の西国大名たちをおさえるべく、徳川が山陰道の要衝の地に築いた『篠山城』 築城の名手「藤堂高虎」が縄張りした堅固な平山城をゆっくり見学ですっ♪


【安間家史料館 後編】
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重厚な茅葺屋根の曲屋と、丹波水琴窟を配した風情ある庭園。 裏手から見る「安間家住宅」の美しい姿。 江戸時代の武家の暮らしぶりを今に伝える屋敷の内部も。


【御徒士町武家屋敷群】
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篠山市で最も古い景観を残す御徒士町通。「茅葺入母屋造」の立派な武家屋敷がならぶ広々とした通りを歩くと、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気分♪


【青山歴史村】
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篠山藩主青山家の別邸「桂園舎」を中心につくられた「青山歴史村」 茅葺屋根の長屋門が目印。 江戸時代の文化や生活を物語る貴重な品々が展示された歴史資料館。


【ほろ酔い城下蔵 鳳鳴酒造】
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江戸時代からつづく酒蔵。実際に酒造りに使われていた道具がそのまま展示されている酒蔵で、日本三大杜氏「丹波杜氏」の酒造りのヒミツに迫りますっ♪


【ほろ酔い城下蔵 鳳鳴酒造】
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江戸時代からつづく篠山の酒蔵『ほろ酔い城下蔵 鳳鳴酒造』お酒をまろやかにする音楽振動装置を取り付けた熟成タンクや麹をつくる「麹室」を見学します。


【篠山商店街】
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お洒落なカフェやレトロな雑貨店、観光客向けの施設も充実。丹波篠山の美味しい食材がそろう『篠山商店街』東の端には「篠山市立歴史美術館」や「特産館ささやま」も


【河原町妻入商家群】
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妻入りの商家が旧京街道沿いに軒を連ねる『妻入商家群』千本格子や袖壁、虫籠窓など江戸時代の佇まいをいまに伝える趣ある街並みにはお洒落なカフェやショップも。


【特産館ささやま 味の郷土館】
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JA丹波ささやま直営の「特産館ささやま 味の郷土館」で篠山の特産品をつかった美味しいお料理をいただきますっ♪ 粘り強い山の芋のとろろがのった「牛とろ丼」


【大手新丁 ぼたん鍋】
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天然猪肉の名産地 丹波篠山「ぼたん鍋」発祥の地でいただく小鍋タイプの『ぼたん味噌鍋定食』一人前からでも大丈夫、猪肉初心者にもおススメ♪ ねばりの山の芋も♡


くりの里【焼き栗】
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丹波篠山の城下町に漂う香ばしい香り♡ こんがり焼き上げられた大粒ホクホク「銀寄」の焼き栗と、丹波栗のあんがたっぷり練り込まれた贅沢な「栗ソフトクリーム」





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posted by pickles at 12:00 | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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