
しまね海洋館アクアス【小魚たち 3F】 島根県 浜田市

3F「コーラルリーフ」ゾーン 珊瑚礁のなかを、色鮮やかな魚たちと一緒に泳いでいる気分



“美ら海”をイメージした水槽には、なんとも綺麗な青いお魚

「ルリスズメダイ」の姿が... その後ろには大きな赤い眼をした「マンジュウイシモチ」やニモの姿も



このフニャっと柔らかそうな生き物、イソギンチャクかな〜? と思っていたら「サンゴ」だそうです


南の島のビーチに転がっている 真っ白なサンゴの欠片は、“サンゴの骨格” 柔らかいソフトコーラルには、この“骨格”が無いのだそう



こちらの水槽のお魚たちは、野菜の葉っぱをエサに貰ったりもするそうですよ


変わった形をしたモノや、不思議な生態をした海の生き物たちをあつめた「ミニアクアリウム」ゾーン


「ポットベリーシーホース」(タツノオトシゴ)
岩場や藻のあるトコロに生息し、オスがお腹の“育児嚢”で卵を育てて孵化させる「元祖イクメンパパ」!?

「シロボシアカモエビ」
白い脚先が靴下のように見えるので、別名「ホワイトソックス」とも呼ばれる鮮やかな赤い色がキレイなエビさん


長〜い触角と紅白の体が美しいこちらのエビさんは「コトブキテッポウエビ」!?

このヌメっとした質感がなんとも可愛らしいサンショウウオ


このちっちゃな黄色いフグさん達、離れ離れで寂しいのかな? と思ったら、実は一緒にすると喧嘩しちゃうから隔離されてるんだって


この細長〜〜い魚たち、後ろで逆立ち状態で泳いでいるのは「ヘコアユ」? 手前のいかにも毒々しい色をしたのは「メニーリングドパイプフィッシュ」? ヨウジウオの仲間で黄色とオレンジの縞々模様が目を惹きます。 こう見えてもちっちゃいんですよ



「ミナミトビハゼ」
種子島以南に分布するスズキ目ハゼ科 汽水域の干潟やマングローブ、その周辺の浜辺などに生息し、水中よりも陸上で過ごす時間が長いため 皮膚呼吸もできるんだって

このミナミトビハゼの水槽は、自動的に潮の満ち引きが起こるようになっているそうです。 時間をおいて見に行くと、水位が変わっているかもしれませんよ


マングローブを再現した水槽には射撃の名手 「テッポウウオ」が


口から吹く水鉄砲で、地上の木の葉にとまった虫などを打ち落とす。 エラ蓋を強く閉じることで勢いよく飛び出す水は、1.5mも飛ぶと言われていますが 水面近くの獲物はジャンプして捕食したり、エビや小魚を食べる事も多いそうです。

水族館の人気者「チンアナゴ」


地面から顔を覗かせている この可愛いお魚たちは...♡
からだの側面に黒い点がついているのが「チンアナゴ」
黄色と白の縞々模様が「ニシキアナゴ」

チンアナゴの水槽にへばりついていたヒトデ
チンアナゴたちは、潮が流れてくる方向に顔を向けて 流れてくるプランクトンを捕食してるんだって。 お腹が空いても怯えて穴から出てこないコトもあるほど臆病なチンアナゴ。 出てきて場所を移動する瞬間を見られたらとってもラッキー



こちらもアイドル「クマノミ」
奄美大島以南の西部太平洋に分布 イソギンチャクと仲良しの姿が定番ですよね

この子は「ハナビラクマノミ」なのかな〜?
【アクアス可愛い小魚たち】
水族館のアイドル「クマノミ」や「チンアナゴ」たち♡
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島根県浜田市久代町1117-2
島根県立しまね海洋館アクアス
山陰自動車道 浜田東IC下車 約6分
JR波子駅より 徒歩10分
開館時間 9:00 〜 17:00
9:00 〜 18:00(7/20〜8/31)
(入館は閉館の1時間前まで)
休館日 毎週火曜日(祝日の場合 その翌日)
(GW・夏休み・冬休み は休まず開館)
入館料 大 人 1540円
小中高生 510円
(幼児【未就学児】は無料)
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